
京都駅ビル。1997年、建築家・原広司氏の設計によって建てられたものですね。
もうすぐ10年が過ぎようとしていますが、未だにいつ訪れても、未来感漂う圧倒される場所だなぁと思います。いにしえの都の玄関口に、未来への扉を開いている城がある、そんな感じです。
ここを訪れると、建築って、人って、すごいことできるんだ・・・そんなことも改めて思ったりもします。わたしには、ちょっとしたカンフル剤だったりします。
この計画が進んでいた頃は賛否両論が飛び交っていましたが、今や、この近未来的な建築物も京都という街の一部となっていっているのだと思います。
お気づきでした?烏丸通から車で京都駅へ向かってくると、ちょうど京都タワーが駅ビルに映りこんで見えるんです。街が映りこみ、いつしか街に溶け込んでいく。なんだか、そんな願いも込められているような気がしたりです。建てられた当初、竣工直前に大林組の現場監理をなさっていた方に隅々までご案内いただいたことがありましたが、当時はただただ感心しながらお話をお聞きしているばかりで、あの頃、こんな風に書きまとめることをしていれば、いろんな裏話も鮮明にご披露できたかもしれないのですが、記憶だけでは間違ったことを載せてしまってもいけませんので・・・。記録し残すこと、大事ですね。
駅ビル西側を上りきったところから、夕日を見ることができました。

路と路を結び、風が通り抜けていきます。
様々な人間ドラマも生まれる駅。
そして、歴史ある都市のこれからをも見すえていく駅。
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雑誌より早い視点も細かいレポートが参考になっていました。京都駅の裏話も当時書かれていれば、さぞ興味深い話だったろうと思われます。
賛否両論はどこにでも存在し、デザインでの正論がどちらなのかなど誰に言えるのかと思わんばかりの主張もいつの時代も存在するようです。京都駅を嫌う人間もいれば、好きな人間もいます。
言いたい人間には言わせておけばいい。言ったことのつまらぬさがわかる時もくるでしょう。
言いたいことだけ言うつまらぬ相手のためにやめてしまうのはおしいですよ。
コメントありがとうございます。
このブログが、自分自身が思うことと違う
ところへ行ってしまいそうになっていた
こともあり、しばらく考えたいと思って
おります。
お気持ちとお心づかいに感謝致します。