2005年09月08日

大阪・デパート戦争幕開け

昨日、記事にした「そごう・心斎橋本店」のオープンは、そごうにとって、再生のシンボルであり、新たな未来へ向けての船出であった。

だが大阪では、この開業を皮切りに、“デパート戦争”への幕開けであるとも言われている。

□今後の大阪・百貨店動向□
・2006年 丸井、東宝が建て替えを予定している南海難波駅北の映画館「南街会館」の跡地に進出。丸井は新しい映画館とともに、新築する商業ビルの核テナントになる予定。
・2009年 高島屋、オフィス棟の跡地に新館建設。(約20,000u増床)
・2011年 三越の大阪北ビルへの出店。〈約50,000u〉
・2011年 阪急百貨店うめだ本店の建て替え、地上41階地下2階建ての複合ビル低層階部分に出店。(百貨店部分は約84,000u)単独店舗として日本最大級となる売り場面積予定。
・2011年 大丸梅田店の約20,000u増床、計約60,000u予定。

以上の増床や出店により、2011年には大阪市内の百貨店売り場面積は、そごうOPEN前より約50%増加する予定という。“過当競争に陥り、各店の売り場効率の悪化を招く恐れがある(日本政策投資銀行関西支店)”という指摘も出てきている。

消費者にとって、選べる場の多い豊かさは、それがともに繁栄につながっていくものであるならば、うれしいものである。
過当競争に陥るのではなく、それぞれが大阪をより活性化させ繁栄させるための街づくりの一端を担っていく、そんな“戦争”ではなく、より成長するためのものであってほしい。
そごうに門出を祝う心持ちで訪れ、改めてそう感じた。


この記事へのコメント
こんにちは。
トラック・バック、ありがとうございます。

1デパートの復活だけではなく、
街全体の活性化に繋がるといいですね。

>>>SEP/10/'05 (SAT) ; Written by "Kylin"
Posted by Kylin at 2005年09月10日 08:17
Kylin様

トラックバックとコメント、ありがとうございます。

>1デパートの復活だけではなく、
街全体の活性化に繋がるといいですね。

本当に、そうあってほしいものです。

今後とも、よろしくお願い致しますm(__)m

Posted by Rin at 2005年09月10日 22:00
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